Thoughts and Healing

心を整えるために 頭の中のこと 日々想うこと

我が家の常備薬💊 の話から消費社会とかフェアトレードとかに思いをはせたりする

ずっと考えながら書いている記事はまだ終わりません。いろんな価値観や意見があることを考えたりその中で何か答えを出そうとしたりすると永遠に終わらないとわかってるのですけど🤔

なのでまた全然違う記事を書きます。台風の気圧のせいかまたまた頭痛が続くこともあり、我が家の常備薬についてまとめてみようかと。みなさんの家に常備薬はありますか?一人暮らしとかだと最低限になるかもしれないし、若い時は置いてなかったかも😅 

うちには絶対に欠かせないものから、あれば安心なものまで結構いろいろ常備している気がするのですが、他のご家庭で何を常備されているのか気になるな。

頭痛・生理痛・熱

これはもう生理痛と片頭痛もちには必需品。バファリン系は私にはあまり効かなくて、時々ロキソニンも買いますが強すぎる気もして、私はイブ派です(派閥!?)でもイブも効かないような時にはロキソニン使うこともあるので、一つくらいはロキソニンも置いときたい。

娘にはジュニア用

風邪・筋肉痛

ちょっと風邪っぽい、だるいなと思ったときにはこちらのクラシエの漢方薬の「葛根湯」を早めに飲むようにしてます。筋肉痛や頭痛にも効き目があるそうです。なんとなくですが、顆粒の方が効き目がいいような気がしてます。

胃薬

胃薬は2種類 お酒をほとんど飲まなくなったおかげで胃薬を飲む機会も減りましたが😅お酒を飲む機会も多く、逆流性食道炎でもある夫のためにも常備しています。

整腸剤

普段から腸のためにサプリメント的に飲んでいるものはこちら。便秘にも軟便にも。腸はとにかく健康のために大切らしいので腸内フローラ良くしたいです。

酪酸菌(大腸で働く) 腸内を善玉菌が棲みやすい環境にし、腸内フローラを整える。大腸のバリア機能に必要な粘液の分泌を促す

乳酸菌(小腸~大腸で働く)腸内を酸性環境にすることで有害菌(悪玉菌)の発育を抑制し、腸内フローラを整え、酪酸菌を増やす

糖化菌(小腸で働く) 乳酸菌やビフィズス菌を増やす

肩こり・関節痛・筋肉痛

首には湿布が張りにくいので、肩こり頭痛のときにこれを首から肩にかけて塗ります。

塗りやすいです。

 
こちらの湿布は安くて大容量なのであると安心です。安いとはがれやすかったりはがすとき痛かったり効き目が弱かったりすることもあるのですが、これは今のところそういったことも感じないのでリピしてます。でも先日書いたとおりトリガーポイント治療で膝の痛みも取れたので最近は使ってません。でもいざというときにあると安心です。

目薬(ものもらい・結膜炎)

目が何かごろっとしたとき、すぐこれを使うとひどくならずに治ります。一回使い切りなので安心して使えます。

アレルギー・花粉症・蕁麻疹

花粉の季節はもちろん、そうでなくても夫が疲れから蕁麻疹が出たりするので常備してます。一日1回のほうが楽なんですけど、花粉症の後半とか朝だけ飲んで夜は様子を見て大丈夫そうならやめてみる、とかそんな使い方をしたりするには朝夜二回も便利なので悩みながら、結局こっちに。

虫さされ

夏は絶対必要ですよね。

下痢や腹痛

やっぱり腹痛には正露丸があると安心。飲んだあとの匂いを考えると糖衣なんですが、昔ながらの正露丸のあの匂いと味の方が効いてる感はしますよね!?

最後に 結局ぶつぶつひとりごと

ドラッグストアの金額と比べてAmazonの方が安いものが多いことに少し前に気づいてしまい、ますますAmazonへの依存度が高くなっていて、そのことに何となく疑問とか罪悪感を覚えつつ結局注文してしまう。

Amazonに限らず「安い」と「便利」に支配されている暮らし。でも、もし安いや便利の裏に搾取されている弱者がいるとしたら、それは構造を変えるべきだと思ってもいる。

これもまた理想と現実の中でいろんな価値観や説があり、簡単に答えのでない消費社会の話になってゆくのか。なんてぶつぶつ言いながら、結局今日も社会の流れに簡単に呑み込まれてお金大事!いろんなモノ必要!な生活に流されてる自分も知ってる。偉そうなことなんも言えないってわかってる。

でも、せめて調べること、考えることだけはやめないようにしたい。たとえ自分の生き方に疑問をもちながらすぐには変われないダメさを突き付けられるにしても😢

ポーランドの社会学者ジグムント・バウマン(1925年- 2017年)は、ポスト消費社会を「リキッド・ソサエティ(液状化する社会)」と称しました。

まず、バウマンは、液体と同様に、幸福も流動的であると説きます。そして、現代の不安定なアイデンティティは、生産を中心とする社会(近代の第一段階)から消費中心の社会(近代の第二段階)へ社会基盤が移ったことに原因があると考えました。

現代の消費社会には標準的な規律がなく、限りのない誘惑や欲望、願望の変化にさらされています。そして、個人に自由が与えられ、選択肢が無限となったがゆえに、消費者は不安定になったのだと指摘しています。

引用 

【消費社会論とは】研究目的から研究の変遷までわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

世界フェアトレード連盟(WFTO)では、フェアトレード組織が守るべき10の原則を掲げています。

1. 生産者に仕事の機会を提供する
2. 事業の透明性を保つ
3. 公正な取引を実践する
4. 生産者に公正な対価を支払う
5. 児童労働および強制労働を排除する
6. 差別をせず、男女平等と結社の自由を守る
7. 安全で健康的な労働条件を守る
8. 生産者のキャパシティ・ビルディングを支援する
9. フェアトレードを推進する
10. 環境に配慮する
(WFTO加盟企業「フェアトレード・カンパニー(ピープルツリー)」による和訳)

引用 

フェアトレードとは?意味や必要性、現状、気になる課題を一から解説:朝日新聞SDGs ACTION!

 

またね🐾