政治は、権力を持った人が自分とその仲間のためだけに行うものではない。そんな当たり前のことを口にすると哀れみの目であざ笑われているかのような、そんな政治が行われ続けてきました。普通に一生懸命生きてる人たちを馬鹿にしたような政策を、政治家と癒着した団体や企業への便宜や相互利益と中抜きと天下りに繋がる政策のためだけに税金を使う今の政治を、私たちが許し続けてきてしまった。組織票に勝てるほどの投票をしてこなかった。自分のこととして政治を考えてもこなかった。今、変えられなかったら、いったいどんな未来が待っているのだろう・・・もちろん、この選択が絶対に正しいかなんて誰にもわからない。だけど、今、自分で選択しなかったら後悔すると思うんです。
スピーチでその思いを知る 水道の民営化を目指し、事情に関係なく命に関わる水を止める東京都
都の水道事業の関連団体「東京水道サービス」の社長は小池都知事の元特別秘書であり、一時「都民ファーストの会」の代表であった野田数(かずさ)氏。天下りと言われている。人の命にかかわるインフラである水を、そこにいる人間のことではなく、お金のことだけで考えているから、理由も聞かずすぐに止めるという発想になるのだろう。もしも本当に民営化されたら恐ろしいことになると思う。お金があるのに払わない人に対してならわかるが、世の中には色々な事情の人がいる。病気・障がいなども、いつ自分がその立場になるかわからない。色々な理由で福祉の手が届いていない人もいるだろう。東京都はプロジェクションマッピングなど癒着企業のために税金48億円使っても、人の命に関わることに使わない。今まで人が訪ねていって対応していたものを経費削減のために一律郵便での通知だけですぐに止めてしまう。さらに水道の民営化を進めようとしている。世界の流れと逆行しているにもかかわらず。小池都知事はどこを見ているのだろう。
命にかかわる水のこと。先ほどの蓮舫さんの演説を字幕付きで起こしました。https://t.co/PElESiDw7l pic.twitter.com/EJRpJbd40L
— Tad (@TadTwi2011) 2024年6月25日
蓮舫7つの約束
③ もっと多様で生きやすく!~あなたの人生の選択を大切にする
- 不合理な慣習や制度で困っている女性を応援する施策を進めます
- 自治体や企業との連携で「パートナーシップ宣誓制度」を利用しやすくします
- 都内160 万頭のペットと豊かに共生できる都市をめざします
- 経済的・社会的な不利益や、「なぜ?」と思う不合理の解消などに向けた取り組みを進めます
- 様々なチャレンジや成長、気づきや学びの機会を提供し、女性を応援します
- パートナーシップ宣誓制度を利用しやすくするため、自治体や民間企業との連携を進めます
- 選択的夫婦別姓が実現するまで、異性間でも、望めば叶うパートナーシップ宣誓制度を使えるようにします
- 災害時にペットと一緒に避難できる可能性を検討します
- ペット同伴可能店舗を応援します
蓮舫 7つの約束 ③もっと多様で生きやすく!
— 🇯🇵蓮舫事務所🗼 (@renho_office) 2024年6月27日
・不合理な慣習や制度で困っている女性を応援する施策を進めます
・自治体や企業との連携で「パートナーシップ宣誓制度」を利用しやすくします
・都内160 万頭のペットと豊かに共生できる都市をめざします #蓮舫と次の東京へ… pic.twitter.com/XgyabH1CGM
④本物の行財政改革 ~ 徹底見直しで、ガラス張りの都政に
- 毎年の継続チェックが重要であり、事業評価を毎年全事業に対して行います
- 「東京版・行政事業レビュー」を導入して、ガラス張りの都政を実現します
- 公金や補助金の支払先を原則公開し、新たなビジネスチャンスを生み出します
- 事業評価の対象を全事業に広げます
- 年に1 度ではなく継続したチェックが重要です
- 「東京版・行政事業レビューシート」の導入で、都民誰もが「まっとうに」チェックできるガラス張りの都政を
- 公金や補助金の支払い先は、原則として公開します➡都からの支払い情報を公開することで、新たなビジネスの種にします
蓮舫 7つの約束 ④本物の行財政改革!
— 🇯🇵蓮舫事務所🗼 (@renho_office) 2024年6月27日
・毎年の継続チェックが重要。事業評価を毎年全事業に対して行います
・「東京版行政事業レビュー」を導入して、ガラス張りの都政を実現します
・公金や補助金の支払先を原則公開し、新たなビジネスチャンスを生み出します #蓮舫と次の東京へ… pic.twitter.com/RitLGTsFeF