Thoughts and Healing

BTSも本も映画やドラマも音楽も愛犬も健康も人生もそして政治もすべて同じように考える日々です🫶

都知事選、いつも投票しない人たちが選挙に行ったら・・・組織票にも勝てるのかな?

政治のことを語ると「面倒くさいやつ」「思想強い」「うるさい」「どうせ無駄」と揶揄したり冷笑したりする風潮は今でも蔓延してるのかな🤔

でも一生懸命生きてる普通の人こそ自分のために選挙に行かないと、今の生活すら守れなくなるかもしれないし、

好きな音楽聴くことも映画見ることも本読むこともゲームすることも家で眠ることもおいしいご飯やスイーツを食べることも推しを推すこともSNSで自由に発言することも勉強することも、それらができるのが当たり前ではなく、

戦争や飢餓や独裁は、遠い世界のことではなく、

民主主義は当然に与えられたものではないということを心に留めたい。

実際、今の日本は、民主主義というよりまるで全体主義を目指しているように見えることがある。

「一人ひとりの命、人権、生活」よりも「日本国の成長・発展」のほうが大切だと考える人たちが「国のためには命を投げ出すのが当たり前」なんて、自己犠牲をまるで美談のように言うのだと思う。自分は絶対犠牲になんてならない権力者たちに限ってそんなことを言う。

全体主義とは・・・個人は全体(国)を構成する部分であるとし,個人の一切の活動は,全体(国)の成長・発展のために行われなければならないという思想または体制。国家・民族を優先し、個人の自由・権利は無視される

こういうことを言うと、自分の国を大切にしないのかなどと言う人がいるのかもしれないけれど、個人を大切にすることは国を軽んじることなんかではなくてむしろ逆だと思う。

その国に住む全ての人たち一人ひとりの存在が尊いものとして尊重されて平和で安定した生活の中で学んだり働いたり望む人は安心して子どもを育てたりできることが、結局はその国の成長と発展になると思うから、まずは個人を大切に尊重したほうがいいのではないのかな。

世界の国々の状況を見ても、日本国内を見ても、いろんなことを思い、たくさん考えていて、不安もいっぱいですが、

とりあえず今は都知事選、都民は選挙に行こう、って言いたい。

普段行かない人が選挙に行って投票率が70~80%くらいになって(前回R2年で55%だそう)、現政権から恩恵をうけてる団体(統一教会・創価学会・癒着メディアや企業等)の組織票の効力が無くなるくらいの投票率での、本当の民意がどうなるのかが知りたい。

それでも自民・公明の推す小池現職なのか?

私は無党派だし、立憲や共産や蓮舫さんを100%支持して応援しているとは言えない。

けれど、裏金脱税をしても平気な顔をしていたり、あらゆる癒着によって税金の使い方が明らかにおかしかったり、統一教会や日本会議と親密で、国民一人一人の命や人権を軽視しているようにみえる自民・公明や現職都知事にはNOと言いたい。国民を軽んじるようなことをしたら政権交代させられるんだっていうのは示したい。民主主義の危機を感じてもいるので、そこはやっぱりダメでしょうと言うのは示さないと、自分の生活も自由も守ることはできないと思う。

小池都政で恩恵を受けてきた企業や団体やメディアは全力で小池さんを推しに行くだろうから、蓮舫さんが勝つのは、本当に奇跡に近いことなのかもしれない。

だからこそ、もし蓮舫さんがちょっと苦手でも、立憲が信用できなくても、それでも一度は自民党を立ち止まらせるために小池さんではなく棄権でもなく蓮舫さんを選ぶことには意味があると思う。(もちろん他に支持する候補者がいればそちらを選ぶことに意味があると思います)

蓮舫さんは今行われている都政の良い部分は引き継ぐと言っている。だけど都庁のあのプロジェクションマッピング48億円などの使い方は見直すと言っている。若者を支援していくことが少子化や高齢化にとっても有効だとしている。恐らくしがらみや癒着には潔癖だろうと思える。クリーンに政治を行うことを可能にするには汚い政治になれた企業や団体やメディアから守られなければならないだろうけども・・・とにもかくにも完璧な政党も政治家もいないからこそ、健全な政権交代が行われる政治であってほしい。何したってどうせ選挙では勝てると思っての自民党のやりたい放題の独裁的な部分が少しでも変わるなら、それだけでも意味があると思うのだけれど・・・

ここで小池さんが圧勝して、今後も自民党とその仲間たちが勝ち続けたら・・・日本は独裁的な全体主義国家みたいになってしまうんじゃないかと、本気で心配しちゃう。

ディストピア近未来小説かよ、陰謀論かよ、って笑えるならいいんだけど。

ここからは、小池さんを支持する自民党(統一教会・日本会議)の問題だと思う情報いくつか載せました。それから、選挙に行こう!と思えるような著名な方々の言葉も載せておきます。そして最後にこんなことばかり考えてお疲れ&しょんぼり気味の自分のためにも😊今日の1曲を置いておきます🎧


自民党(統一教会・日本会議)の方々の発言を聞いてみんなはどう感じるのだろうか?Twitter(X)からの引用については投稿者の方々の思いが熱すぎてちょっと言葉が煽り気味なものもありますが、内容的にはみなとても真剣に投稿されたものと思います。少し前の発言が多いけれど、今でもこの考えは自民党内で脈々と受け継がれていることが感じられる政権の動きがたくさんあります。

*敬称略で失礼します

安倍晋三

こういうことを美談にするべきではないのにな。自分を犠牲にしてでも他者や国を守るのがあるべき姿だと思い込まされて国に都合よく使われるようになってはいけないと強く思う。災害時に自己を犠牲にしてまでも他の人を守った方は立派だけれども、政治家はそんな犠牲を出さずに国民を守る方法を考えることが仕事のはずです。自己犠牲、自助、ボランティアなどを美談にして褒めそやして自己責任として押し付けて、国民を守る責任を果たさない政治家ばかりで呆れちゃいます。

そしてこの考えは、結局、戦争で国が国民に求める犠牲であるということが高市早苗氏や稲田朋美氏の言葉からもよくわかります。

高市早苗

稲田朋美

日本会議

やっぱり選挙行っとこうね

杉並区長 岸本聡子

田中真紀子

宮崎駿

忌野清志郎

youtu.be

 

最後にこの曲を置いていこう🎧

裸の勇者 by Vaundy

youtu.be

open.spotify.com

誰かが今涙を飲み込んでいる 力が伴う 

悪意振り解いて 耳は聞こえちゃいない

だが勇者は今 力はいらない

身に任せて 小さなこの手は今

愛してしまった 全部

降りかかった呪いも 全部

もう 愛してしまった思いを 全部

守れるほどの光を 

どこからか また悲しみが飛び交っている 

失って、また失って、膝を突き 息をしている

それは 涙と対になって

悲しみが力となって

愛しさが何かを壊していく

一部抜粋